スーパー薬膳野菜で生活習慣を改善!濃い藍の青汁

青汁の原料に藍を使うというのはあまり聞いたことがないのですが、実は藍は、スーパー薬膳野菜なのです。ポリフェノールに食物繊維、鉄分、亜鉛、ミネラルも含んだ栄養豊富な野菜、その藍を原料とした青汁が、濃い藍の青汁です。

藍の青汁がパワーアップして濃い藍の青汁に変わっています。

スーパー薬膳野菜 藍を使った濃い藍の青汁

濃い藍の青汁は、藍染めに使われる藍を主原料とした青汁です。この青汁に出会うまで、藍が食べられる植物だということを私は知りませんでした。実は、藍はスーパー薬膳野菜だったのです。

藍は、昔から多くの効能を持つ薬草として珍重されていました。薬草として煎じて飲んだり食べたりしてその効能を取り入れていました。

食が豊かになると、こういった体に良いといわれるものが廃れていくのです。けれども、最近また食が見直されています。食の欧米化で成人病の若年齢化が進んだり、生活習慣病で悩む人が多くなっているからです。

ここで、見直されているのが藍の薬膳効果です。藍はポリフェノールを始め食物繊維やミネラルまでを豊富に摂ることができるスーパー薬膳野菜です。

ポリフェノールは抗酸化力により、年齢とともに変化する体をサビから守ってくれます。

また食物繊維は善玉菌を増やしスッキリな毎日を送るために内側から体をきれいにしてくれます。そして、毎日の健康維持に欠かせない、鉄分や亜鉛などのミネラルまで、豊富に含まれています。

藍の青汁を飲むことで、これらの栄養がしっかりと摂れます。

藍・有機大麦若葉・クマザサ・桑の葉などの栄養が詰まった青汁

藍の青汁は、主原料が藍というのも斬新だったのですが、濃い藍の青汁になって、藍だけではなくクマザサ、桑の葉などを使用し、食物繊維の量が大幅に増えました。

身体が何となく不調であったり、脂っこい食事が好き、疲れやすい、冷えを感じるといった、体の調子を崩しているけど今一つ原因が分からない、不調になるような生活習慣がある などと感じている方は、基本的に野菜が不足している可能性大です。

積極的に野菜を摂ることが良いのは分かっていても、なかなか毎回の食事で野菜をたっぷりと摂ることは現代の食生活では難しいです。そんなときに役立つのが手軽に野菜不足を補える藍の青汁です。

だから、藍の青汁には藍だけでなく様々な栄養素を含んだ原材料が使われているのです。

藍の青汁で使用している大麦若葉は、土づくりからこだわった国産の有機大麦若葉です。アスパラガスの約9.5倍ものビタミンB2や豊富なビタミン、ミネラルを補うことができます。

また、古来から健康維持のために伝承されていた植物として、クマザサや桑の葉を使用しています。

これらに加え、乳糖果糖オリゴ糖を配合し美味しさをサポートしながら体の調子を整えています。腸内環境の健康を維持するために働いて、毎日のドッサリをサポートしてくれます。

オリゴ糖や食物繊維は、腸内の善玉菌の餌となります。従って、これらを摂取することは、腸内フローラを整える意味でもとても重要なのです。

これらを効果的に摂取できるように作られた最高のバランスで配合して出来上がったのが藍の青汁です。

実際、青汁を購入する人の多くは、食物繊維を大事なポイントとして見ているようです。そのため濃い青いの青汁にリニューアルした際に食物繊維を増やしているのです。

藍の純藍ポリフェノールのすごさに驚き!

藍には、高い抗酸化力をもつポリフェノールが含まれています。人の身体は、年齢とともに衰えていきます。この最大の原因が、活性酸素です。活性酸素は、いわば体のサビに相当しますが、このサビから体を守ってくれるのがポリフェノールの抗酸化力です。

藍に含まれるポリフェノールの何がすごいかというと、その含有量です。よくポリフェノールが豊富ということで健康食品などでもおなじみになっているブルーベリーの4倍以上も含まれているといわれています。

その種類も豊富で、トリプタンスリンやケンペロール、フラボノイド、ケルセチン-グルクロニドなど高い品質のポリフェノールが含まれています。そして、さらに、最近の研究で藍に、あたらしい3種類のフラボノイド(ポリフェノールの一種)が確認されました。これには、純藍ポリフェノールと名前が付けられています。この純愛ポリフェノールの成分から、今後コレステロールに悩みを持つ方へ何らかの健康効果をもたらすことができるかもしれないと期待が寄せられています。

ポリフェノールは、それぞれ体の中での働きが異なっているともいわれています。そのため、たくさんのしゅるのポリフェノールを摂ることで、色々な働きかけが行われると期待されます。その点においても、藍の青汁には、たくさんの種類のポリフェノールが含まれており、期待が高まります。

実際に飲んでみました!濃い藍の青汁

濃い藍の青汁を実際に飲んでみました。

飲んだ感想は、全く癖がなく、サラッと飲めます。

濃い藍の青汁になって濃くなった分、味がしっかりして、正に濃くなっていましす。以前の味を知っている人の中には前の方が良かったと思う人もいるかもしれませんが、決して飲みにくくなったという印象はなく、美味しくなっています。

成分表を見ても抹茶を配合しているとは書いてないけど、ほのかに抹茶風味がするのは、桑の葉が入っているからなのでしょうか。

桑の葉もお茶に使われることがありますから、そのおかげで飲みやすくなっているのかもしれませんね。

藍の有用成分は、口から入って体を巡っていきます。内側から健康で美しいさらさらめぐりBODYが完成するわけです。めぐりが整うと、女性は特にどんよりした気分が晴れてすっきり健やかに過ごせます。

飲み方はいたって簡単で、100ccのお水やお湯などに混ぜて飲むだけです。牛乳やオレンジジュースに混ぜるなどして、アレンジして飲んでも美味しく飲めます。癖のない青汁なので、何に混ぜても美味しく飲めるのも藍の青汁の特徴です。

濃い藍の青汁

藍の青汁国産有機の大麦若葉をベースに、食物繊維とミネラルの宝庫でスーパー薬膳野菜である藍を使った青汁。オリゴ糖を加えたことで飲みやすく仕上がっています。

一般的な青汁の原材料であるケールや明日葉と比較しても食物繊維が多く含まれています。他にも、鉄分はケールの3倍、亜鉛はケールの6倍、さらにはポリフェノールはレタスの10倍も含まれているのです。

なんだか、味の想像がしにくい青汁ですが、全く癖のない味で、青汁全体で見ても、とても飲みやすい青汁です。

含有量が決して多いとは言えないのですが、成分的には食物繊維にポリフェノール、オリゴ糖ですから、腸内フローラを整えるのにはピッタリの青汁といえます。

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  • ●国産有機の大麦若葉がベースだから飲みやすい!
更新日:2016/10/26 10:38:29

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